営業メールを作る

前回の講座では営業リストの作り方について学んでいただきましたが、今回は営業メールの作り方について解説していきます。

まずは例文として、私たちが実際に営業メールとして使っている文面をシェアいたします。

株式会社 ○○
制作パートナー募集 ご担当者さま

私、株式会社○○の
○○と申します。

○○様におかれましては
デザイン力や技術力の高さに興味関心を抱いており
以前よりウェブサイトを拝見させていただいておりました。

また、経営理念として掲げていらっしゃる○○に関しては
とても共感できるものであります。

そのような中、
ウェブサイトにて制作パートナーを募集されていることに気づき
今回ご連絡をさせていただいた次第でございます。

▼ご提案

私どもの会社では、
WordPressを使ったシステム開発を専門にしております。

クライアントの8割は
ウェブ制作会社様となっており
技術提供、情報提供をさせていただいております。

昨今のウェブサイト制作において
お客様からの要望が複雑になっている中で、
私たちの技術や情報、リソースを
うまく活用していただけないでしょうか?

▼WordPressでシステム開発を行うメリット

私たちの特徴は
WordPressを使ったシステム開発ができる点です。

そのメリットは
従来のスクラッチ開発に比べ、
最大 10倍のスピード でお客様の要望を叶えてしまうことができる点です。

私どもの技術を活用していただき
・サービスや提案の幅の広がり
・リソース不足の解消
など、○○様の
ビジネスに貢献できれば幸いです。

技術提供させていただき、
案件規模によっては御社の営業に
エンジニアを同行させることも可能です。

▼制作事例集

概算を載せた制作事例集を
ご用意させていただきました。

制作事例集はコチラ↓↓↓
http://sample.com

ご興味ございましたら
ご覧いただけますと幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

都内へは打ち合わせなどで行く機会もございますので、
お手すきの際にでも一度ご挨拶させていただけますと幸いです。

どんなことでも結構ですので
お気軽にご質問、ご相談ください。

それではよろしくお願いいたします。

営業メールを作る3つのコツ

営業メールを作成する際は、メールを送る相手をリサーチし、相手に合わせた文章を作るのがコツです。

とは言えあまりリサーチや営業メールの文章作成に時間をかけ過ぎるのも非効率。サクッとリサーチを行なった後、文章の一部を改変し営業メールを送ると良いでしょう。

それではそれぞれのコツについて解説していきます。

1. 相手への興味・関心を示す

下記は先ほど私が実際に使用している文章の一部ですが、リサーチの際に相手の特徴を捉え、文章の頭に「あなたのことを事前に調べていますよ」というアピールを入れています。

○○様におかれましては
デザイン力や技術力の高さに興味関心を抱いており
以前よりウェブサイトを拝見させていただいておりました。

また、経営理念として掲げていらっしゃる○○に関しては
とても共感できるものであります。

また下記についても以前私が実際に送った営業メールなのですが、相手が本を出版している著者の方でしたので、その本を読んだ感想を文章の一部に入れ、相手の気を引きました。(かなり高い確率で会うことができますのでおすすめです。)

今回ご連絡させていただきましたのが、
○○様の出された本を読ませていただき、
本の何ページ目に書かれておりました内容には、
非常に共感したとともに、学びや気づきになりました。

まずは本の内容に興味関心をそそられ、
その後、○○様のプロフィールやウェブサイト、ブログ、SNS等を
拝見させていただきました。

2. 相手にメリットがある提案を行う

私たちは自分たちの技術提供を行うことで、制作会社様のリソース不足の解消やサービスの幅を広げていただき、利益の最大化に貢献することを目的としています。

下記の文章では、それらをうまく文章化し営業メールの一文として取り入れております。

クライアントの8割は
ウェブ制作会社様となっており
技術提供、情報提供をさせていただいております。
↑↑↑
誰に何を提供しているかを説明。

昨今のウェブサイト制作において
お客様からの要望が複雑になっている中で、
私たちの技術や情報、リソースを
うまく活用していただけないでしょうか?
↑↑↑
どのような活用法なのか簡単に表現。

私たちの特徴は
WordPressを使ったシステム開発ができる点です。
↑↑↑
自分たちの特徴を説明。

そのメリットは
従来のスクラッチ開発に比べ、
最大 10倍のスピード でお客様の要望を叶えてしまうことができる点です。
↑↑↑
サービスのメリットを数値で説明。

私どもの技術を活用していただき
・サービスや提案の幅の広がり
・リソース不足の解消
など、○○様の
ビジネスに貢献できれば幸いです。
↑↑↑
相手にどのような点で貢献できるかを記載。

技術提供させていただき、
案件規模によっては御社の営業に
エンジニアを同行させることも可能です。
↑↑↑
案件によっては営業への同行も可能。
他との差別化でもあります。

3. アポへ繋がる一文を入れる

都内へは打ち合わせなどで行く機会もございますので、
お手すきの際にでも一度ご挨拶させていただけますと幸いです。

営業メールは相手に送るのがゴールではありません。営業メールでのゴールは相手から反応をいただくことであり、アポを取ることだと言えるでしょう。

仕事上、業務のやり取りなどはメールのみでやり取りを行えるかもしれませんが、新規営業の際は、まず顔を合わせることが重要です。

ですので営業メールのゴールはアポを取ることとし、相手が「では一度起こしください」「では一度お会いしましょう」などの返信を書きやすい環境を与えてあげることが必要となるのです。

営業メールを送る

営業メールを作成したら、後は事前に作成した営業リストに送るだけです。メールの一部分を相手に合わせて変えながら、メールを送ってください。

そして相手から反応があれば、アポを取り、会う約束をしてください。