Google Chrome 非SSLサイト全てに警告!

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突然ですが、あなたはウェブブラウザである Chrome を利用していますか?

ChromeはGoogleが開発をしていることもあり、今までも先進的な機能を多々取り込んできた経緯がありますが、今回発表された7月の更新に「非SSL通信(httpsではない)のサイト全てに警告を表示する」というウェブサイトの運用に係わる大きな変更が含まれており、大きな話題になっています。

非SSLサイト全てに警告バッジが表示されます

Google Chromeは今までも「フォームが存在しているが、非SSL通信のページ」に限っては、現在でも「保護されていません(Not Secure)」というバッジをURLバーに表示するようになっています。

保護されていない通信の例
保護されている通信の例

今回、その機能が拡張され、2018年7月に公開されるChromeのバージョン68から「全ての非SSL通信のページ」になります。

サイトが利用出来なくなるわけではないので、重要なことに感じにくいかもしれませんが、非SSLのページ全てに「保護されていません(Not Secure)」というネガティブな表示がつきまとうことになります。

上記のような経緯を知っていればまだ良い方ですが、こういった意味を知らな一般的ユーザーからすると「えっ、このサイトは保護されていないの?他のサイトは保護されているのに」という不安なイメージを受け取ることになるため、そのサイトを利用しようと思わなくなるでしょう。

ましてや、運用しているサイトが個人情報を取り扱うようなサービスだとしたら、さらに大変なことになります。

Google Chromeのユーザー利用率はダントツの1位です

Google Chromeは国内外で非常に高い利用率を誇るブラウザです。

例えば今年5月の統計を確認すると、日本国内でもユーザーの40%とダントツのトップ。

日本でのブラウザシェア

世界レベルでみると、なんとユーザーの50%と、インターネットを閲覧しているユーザーの約半数がChromeを使って閲覧しているというデータが出ています。

全世界でのブラウザシェア

この状況では「Chromeだけなら、今回は無視しても大丈夫だろう」とは言えませんよね。ウェブサイトを運用されている方は早めのSSL対応をしておいて損はなさそうです。

なおウェブサイトのSSL対応に関しては下記の記事を参考にしていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

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いえとみ まさゆき

Webデザイナー、Webディレクター、Webアプリケーションのプログラミング等の経験を経て独立。インスパイアデザインの取締役、兼エンジニア。年間100件以上のWordPress案件に対応し、超小規模なブログから大規模なポータルサイトまで開発 / 趣味は筋トレ。マッチョエンジニアを目指してます!